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体験農園プログラム『畑のつち曜日』説明会を実施しました!
2026年3月12日。山田農園畑のカフェにて、4月からスタートする体験農園プログラム「畑のつち曜日」の参加者及び参加希望者向け説明会を開催しました。
畑のつち曜日は、山田農園の有機農業の現場を舞台に、土に触れながら有機農業を知り、農ある暮らしを学ぶ体験型スクールです。ONE RIVERでは山田農園さんよりご依頼をいただき企画と運営を昨年よりご一緒しています。
4月から始まる、プログラムに向けた初めての説明会となった当日は、7名の方にご参加いただきました。当日の様子を参加者の声とともにレポートします。
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主催者(山田農園さん)からのご挨拶
「正直、一番不安なのは僕なんです」
はじめに、山田農園代表の山田健一さんより挨拶がありました。
農業を始めて6年目。実践の中から感じた有機農業の面白さを、もっと多くの方に体験を通して伝えたいという思いから今回の企画を立ち上げたといいます。そんな山田社長から「有機農業にはさまざまな考え方があります。そうした違いも紹介しながら、みなさんと一緒に学んでいけたらと思っています。今回の取組みは山田農園としても初めての挑戦。思い切ってやってみようという気持ちです。」とプログラムに向けた意気込みをいただきました。
また、同じく本企画の立ち上げをご一緒する山田明日香さんからは「農業は作るだけではなく、売ることや流通、保存も含めて成り立っています。野菜を育てるところから、届けて食べてもらうところまで、全部を含めて、山田農園の農業を感じてもらえたら嬉しいです。」という言葉もいただきました。
畑のつち曜日とは
続いて、ONE RIVERの山田より、畑のつち曜日の企画概要や具体的なプログラム内容の説明がスライドを用いて行われました。
はじめに、山田農園さんがなぜ有機農業の体験プログラムを実施をすることになったのか。
現在の日本の農業の実態や様々な社会課題。それらを受けて国の取組みや数値目標、さらには岡崎市での取組みを紹介しながら、今回のプログラム実施の背景を説明しました。
また、今回の取組みにおいて大切にしている2つのコンセプト「個人・組織・社会という3つの健康のバランスを整えるということ」と「有機農業を通して社会の中にある「不自然さ」に気づき、問いをもつ力を養うということ」について、その意味と期待される効果の説明がされました。具体的なプログラム内容の説明では、4月~10月にかけて実施する全7回のプログラムの具体的な内容や、各回のプログラムを構成する「畑の作業」「有機農業レッスン」「特別プログラム」の内容について説明がされました。
参加者の声
プログラム内容の説明後、参加者による自己紹介と質疑応答の時間が設けられ、参加者それぞれより今回の説明会に参加した理由や今回のプログラムへの意気込みが話されました。いただいた一部の意見をご紹介します。
- 普段からこの畑のカフェでおいしい野菜を食べていて、作ることにも興味が出てきました。
- おとがわリバークリーンに参加した際にお誘いがあって、気になって参加しました。今年は個人参加になりそうですが参加してみます。
- 楽しそうだなと思って、まずは興味だけで参加してみました
- 普段はパソコン仕事ばかりなので、たまには土に触れる機会もいいなと思い申込みしました。
などなど。それぞれ異なるきっかけながら、土に触れたい、農業を知りたいという想いを持った方々にお集まりいただき充実した説明会にすることができました。
みんなで畑の見学
説明会の最後は、体験会のメインフィールドになる山田農園さんの畑を参加者みんなで見学しました。春の陽気に包まれながら、和やかな雰囲気で現場の案内が進みます。
実際の畑や野菜を前にし、ここでも参加者からたくさんの質問や疑問が寄せられ、それらに一つ一つ丁寧にお答えしていきます。説明会だけでは分からない、畑の空気や土の様子を実際に感じながら、参加者のみなさんはこれから始まるプログラムへの期待を膨らませる。そんな時間となりました。
「畑のつち曜日」の初回は4月11日(土)からスタートです。
とはいえ、まだまだ参加者募集していますので、気になる方は以下より詳細をご覧いただき、お問い合わせいただければと思います。参加申し込みは3月末まで受付中です。
https://yamada-noen.jp/programs/
山田農園さんとご一緒する、今回の体験プログラムは私たちONE RIVERにとっても初めてのことばかりです。私たちも参加者の皆さんと一緒に学びながら、良い学びの機会をつくることができるよう取組んでいきたいと思います。