土にふれ、地域とつながる、お米づくりと学びの一年。

となりの田んぼプログラムは、岡崎市下山学区にある田んぼで、地元の方々のサポートを受けながら一年を通して稲作を体験できる取り組みです。

田植えや稲刈りは昔ながらの方法で、機械を使わずに行います。親子で楽しく、稲作体験と田んぼについて学んでいただけます。

お米づくりを通してつながる「まちと里」。美味しいお米づくりにぜひご参加ください。

となりの田んぼプログラムは、岡崎市下山学区にある田んぼで、
地元の方々のサポートを受けながら一年を通して
稲作を体験できる取り組みです。

田植えや稲刈りは昔ながらの方法で、
機械を使わずに行います。
親子で楽しく、稲作体験と田んぼについて学んでいただけます。

お米づくりを通してつながる「まちと里」。
美味しいお米づくりにぜひご参加ください。

となりの田んぼがオススメな理由

1年を通してお米づくりの様々な行程が体験できます。

となりの田んぼは、季節ごとに実施される年間プログラムです。もみまき、田植え、稲刈りなど、お米づくりの作業を通して、お米がどんなふうに成長するのか、そのためにはどんな作業が必要なのかを体験することができます。

体験だけではなく、気づきや発見があるプログラムです。

となりの田んぼでは、稲はどんな花を咲かせるのか、田んぼの周りにはどんな生き物が暮らしているのか、家庭で食べるお米の量を田んぼの広さに換算するとどのくらいなのかなど、体験以外の学びもたくさんあります。

自分たちの手で育てた幻のお米「ミネアサヒ」をお渡しします。

となりの田んぼで収穫するお米の品種は「ミネアサヒ」です。ミネアサヒはやや小粒で、ほのかな甘味で、冷めても美味しいお米です。半年間かけて、自分たちで育てたお米をご家庭でお楽しみいただけます。

プログラム概要

対象者 ・お米づくりを体験をしたことがない方
・お子さんにお米づくりを体験させたい方
実施予定日 2025年4月20日(日)、5月18日(日)、7月27日(日)、8月10日(日)、9月14日(日)、11月30日(日)
  • 稲刈りは天候によっては予備日9月21日(日)になる場合もあります。
  • プログラムの詳細は「一年を通した、となりの田んぼのプログラム」をご覧ください。
実施時間 9:00〜12:00ごろ
  • 8月のみ夕方ごろ開催予定
活動場所 オクオカ活性化拠点 下山YAMABIKO
(岡崎市保久町中村131)
参加費 50,000円/組
参加者には、自分たちの手で作ったお米(ミネアサヒ玄米)10キロ/組をお渡しします。
  • 10キロ以上を希望の方は、実費にてお買い求めいただけます。
  • 1組4名まで参加できます。4名以上で参加したい場合はお問い合わせください。
  • 参加推奨年齢は小学生以上です。
  • 未就学児のお子様は保護者の方が付き添いでお願いします。
募集締切 2025年3月23日(日)
※ 応募者多数の場合は抽選となります。
募集期間は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

一年を通した、となりの田んぼのプログラム

体験
4.20
はじまりの春
説明会もみまき

1年の流れを説明後、稲の苗を作るためにタネを箱にまく「もみまき」を行います。元気な苗に育ちますように。これが一年大切に育てる稲の苗になります。

体験
5.18
息を合わせてみんなで
田植え

4月に植えたタネが苗になったものを、みんなで協力して昔ながらの方法で手植えします。田んぼのどろと触れ合いながら、力を合わせて植えましょう。

体験
ワークショップ
7.27
たいせつなお米を守ろう
かかしづくり生き物観察

かかしはどんな役目があるのかな?を考えるワークショップの後、田んぼやその周りにいる生き物を観察し、かかしづくりを行います。

体験
ワークショップ
8.10
夏の楽しみ
BBQ田んぼの機能を考えよう

下山の野菜を、下山で作られた炭を使って焼くBBQを行います。また、まちに暮らしている私たちと田んぼのつながりもみんなで考えます。

体験
ワークショップ
9.14
いよいよ収穫!
稲刈り田んぼの広さを考えよう

自分たちで育てた稲を手鎌で収穫する、1年の集大成の1日です。我が家で食べるお米は1年で何キロ必要なのかな?などのワークで収穫の喜びをより実感できます。

体験
ワークショップ
11.30
1年お疲れ様でした
しめ縄づくり収穫祭

良い年が来るようにと想いを込めて、自分たちで育てた稲をつかって、しめ縄を作ります。最後は作ったお米と下山の野菜たっぷりの豚汁で収穫の喜びを味わいましょう!

  • 上記プログラムは必須参加のプログラムになります。上記以外にも草刈りなどの作業は行いますが、そちらは自由参加となります。
  • プログラム内容は、都合により変更となる場合もあります。
  • 稲刈りは天候によっては予備日9月21日(日)になる場合もあります。
  • BBQ の参加費は別途お支払いいただきます。

参加者の声

  • お米づくりの一連の流れを体験し、地域の方と交流できたことがよかったです。(40代・女性)
  • お米作りを含め、作物を育てる経験は、今後の人生で役に立つと思います。(40代・男性)
  • 泥に触れるのを嫌がっていた子どもたちも、最終的には夢中になっていました。(40代・男性)

よくある質問

応募後はどのような流れになりますか?
応募者多数の場合は、3月下旬に抽選を行い、抽選結果をメールします。
メール内容をご確認いただき、振込期限までに参加費用をお振込みください。
キャンセルはできますか?
お振込期限までに info@one-river.jp までにご連絡ください。
入金後のキャンセルはご対応しかねますので、ご了承ください。
日程があわず参加できないプログラムがある場合は、返金などはありますか?
原則返金はございません。あらかじめご了承ください。
公共交通機関で行くことはできますか?
自家用車でお越しください。
下山学区にはコミュニティ交通「ささゆりバス」がありますが、土日は運行していません。
4名以内なら2家族でも参加できますか?
参加可能です。申込フォームのその他の欄にその旨をお書きください。
子どもだけでの参加は可能ですか?
未就学児のお子様は保護者の方が付き添いでお願いします。小学生以上は、お子様だけでの参加を認めておりますが、稲刈りなど刃物を使うプログラムは、可能な限り親子でご参加ください。
特別に用意しないといけない持ち物はありますか?
帽子、水筒、汗拭き用のタオルは毎回ご持参いただきます。また、田んぼに入るプログラムの際には、長靴が必要です。持ち物の詳細については、初回の説明会やプログラム毎のメールでご案内します。
雨天の場合はどうなりますか?
4月、7月、12月のプログラムは、建物内で行いますので、雨天でも実施します。田植えは多少雨が降っていても実施できます。稲刈りは雨天では実施できませんので、雨天の場合は予備日(9/22)に実施します。
中止・延期の場合は、メールにてご連絡いたします。
ケガ等の保証はどのようになりますか?
ケガや事故がないよう細心の注意を払って活動しますが、万が一のケガや事故が起こった時のために、運営側で参加者の皆さんを対象としたイベント保険に加入しています。