ちょうど１ヶ月前となる、5月3日から5日の3日間。私たちONE RIVERで運営するまちなかキャンプ企画「Let it Camp」の初となるキャンプイベントを開催しました。当日は天気にも恵まれ、両日ともほぼ満席！の100組以上のキャンパーの皆さまにご利用いただき、大盛況の中イベントを開催することができました。本レポートでは、そんなLet it Camp GWスペシャルの様子を写真とともにお届けします。

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今回はLet it Camp単独の企画ではなく、乙川で人気のフードイベント「ソウルフードジャム」の運営者さんや、乙川でお馴染みのアクティビティ（観光船・SUP・自転車・ヨガ・カヌー）事業者の皆さんと共同で開催したものにです。。GWは乙川に遊びに行こう！行きたい！そんな場所になることを目指し、半年前くらいから構想を練り実現しました。願いが叶い、当日はキャンプを楽しむお客様はもちろんこと、そこを拠点にフードイベントで食事を楽しんだり様々なアクティビティ体験に家族でチャレンジするという、乙川のいまを最大限に楽しむ過ごし方の風景がたくさん生まれました。

ここからは少しだけ、私たちが運営（担当）した「Let it Camp GWスペシャル」の様子をご紹介させていただきます。今回はキャンプ会場が乙川右岸（岡崎城側）だったこともあり、その広大なスペースを有効に活用すべく、初めて区画を区切らないフリーサイト営業となりました。会場に到着したお客様が荷物を運びながら、お気に入りの場所を探す様子が印象的で、スタッフである私たちも驚くような乙川の使い方をされるお客様の姿から、これまでスペースをうまく活用することのできなかった右岸のいい使い方を発見できたような気がします。

また、今回のイベントではキャンプ利用者との交流を目的に、さまざまなミニゲーム（大モルック大会、ドラム缶風呂体験、薪割り体験、焚き火ラウンジ等）を用意し、スタッフも一緒になり楽しませていただきました。なかでも「大モルック大会」は両日とも大盛り上がりで、両日ともに30組近いお客様にご参加いただくことができました。本戦出場の12チームを決める予選会から、優勝チームを決める本戦まで計3試合のゲームが行われ、笑いあり涙ありの大会となりました。どの試合も味方を応援する声援もさながら、相手チームや他チームの試合を一緒になって盛り上げる声援など、あたたかな雰囲気に会場が包まれていました。そして、夜には参加者もスタッフもみんなで一緒に「焚き火ラウンジ」。それぞれが飲み物やお菓子を持ち込んで焚き火を囲みながら、参加者やスタッフが交流し、皆さんとの関係性をさらに深める時間となりました。

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これ以外にも、本レポートでは伝えきれない、たくさんの幸せな風景と笑顔が生まれたGWの乙川の3日間となりました。なによりも「楽しかった！」「また遊びに来るね！」という声や満足そうに帰路につくみなさまの表情が嬉しく、本当にやって良かったと心から思えるイベントとなりました。ご来場いただいた参加者のみなさま、ふらりと会場に駆けつけてくれた乙川の仲間たち。本当にありがとうございました。また一つ大切にしたい乙川の風景に出会うことができました。
最後になりますが「Let it Camp」の通常営業（春夏シーズン）は現在も元気に営業中です！今期は7月中旬までの開催となりますので、ぜひまた乙川に遊びにお越しいただければと思います。また乙川でお会いできるのをスタッフ一同楽しみにしています！（岩ヶ谷充）

Let it Campウェブサイト：https://one-river.jp/programs/programs/2022camp.html

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