さあ、2日間楽しむぞ!恒例のスタッフ円陣で川ぐらしスタートです。


川ぐらしのスタートは「となりの畑」の追肥体験から!殿橋テラスで法性寺ネギを育てています!


お母さんがんばってー!


乙川の上流(宮崎地区)で育ったお茶の焙煎体験。いい香りがしてきます。


今年は鹿に変身した星じいが、ほしくらふとを教えてくれています。


京都からやってきた「hoka books」暮らしや自然にかかわる本をこの日のためにセレクトしてきてくれました。本を選ぶご家族。お母さんの後ろに隠れるお子さんの姿がかわいい。


今回のONE RIVER企画は乙川流域にある米、水、木、石、人と、人々の暮らしの関わりを知ることができる「乙川ふむふむ博物館」。それぞれのブースでは、乙川の上流に暮らす動物のお面を被った学芸員がご案内します。


それぞれのブースのパネルでは、自然と暮らしの関わりを説明しています。


「水」ブースは、岡崎の流域地図を前にイノシシに扮した宮川学芸員が乙川がどこから流れてきてどこへ流れていくのかを解説。


えー!乙川ってどっちの川~?


「人」ブースでは、参加者のみなさんに自分の住むまちや乙川のすきなところを書いてもらいました。


「米」ブースでは、稲穂から普段食べている白米までができるまでの変化を展示し、実際に触って体験してもらいました。


うわー!脱穀できてる!!


「石」ブースでは、男川で採れる片麻岩の石積みにチャレンジ!積めたときの子どもたちの笑顔がたまりません。


乙川ふむふむ博物館を楽しむ「自然あそび探検隊」のスタンプを集めるとガラガラ抽選会に挑戦できます!さあ、なにが当たるかな!?


岡崎野鳥の会さんによる乙川で見られる鳥の写真の展示。あらためて、たくさんの鳥をはじめ生き物がこの乙川には暮らしていることを感じられる展示でした。


乙川でとれた天然鮎の塩焼き!


岡崎市漁協のみなさんが、1本1本丁寧に焼いてくださいました!お揃いのタオルかっこいい!


プログラムタイトルの通り、自分で焼いたお団子は世界一おいしい!!


ぬかた炭焼きだんごのお団子は、乙川上流部のお米だけで作られています。そして、それを焼く炭もまた上流の木で作られた炭。まさに乙川のめぐみです!


水辺で食べるおだんごはいかが?


1日目は風があり少し肌寒かったですが、それでもたくさんのご家族がゆったりとお食事やお買い物を楽しまれていました。


さあ、絵本の読みきかせがはじまるよ~!


だんだん伸びていく「かわ」の絵本。会場内にもマイクを通して物語が流れていきます。


どんどん伸びるころにはたくさんの子ども助っ人が登場!


葉っぱ先生による自然の恵みを使った遊びはこどもたちに大人気!


さあ、ぜんぶ籠に入るかな!?


水辺のマルシェ「HANDMADE SELECT MARKET(ハセマ)」も同時開催!今回も素敵なゲートが出現です!


うわー!すごい上手ー!と作家さんの絵に見とれるこどもたち。


完成!私にそっくりの作品ができました!


さあ、どんな作品つくる?


じょうずにできるかな?ドキドキしちゃう!


夜は星空観望会。月が見えるかな?


楽しかった1日目も無事終了。いよいよ川ぐらしは残り1日


川ぐらしフォトレポート