毎月第4土曜日の17時から、愛知橋の会による「桜城橋ふき」が行われています。桜城橋は木装化されており、車などが入れない橋なので、裸足になって雑巾掛けをすることができます。橋を掃除することで自然と愛着が生まれ、橋を大切に使いたいという主催者の思いが広がっていました。次回は12/26に行われます。



子どもたちが主体となり「自分の責任で自由に遊ぶ」がコンセプトの「おかざきプレーパーク」が乙川で開催されました。
子ども達がおぼつかない手で、竹を割ったり、木に釘を打ちつけたりしていたのですが、その様子を大人たちが怪我をしないように見守っていました。



乙川沿いにある菅生神社で「参進の義」という新郎新婦や家族が列になって神殿まで歩いていく儀式が行われていました。幸せな空気が乙川に広がっています。



岡崎市主催の「ラリージャパン1年前イベント」が開催されました。
おとがワ!ンダーランドからは観光船の運航、スポーツバイク試乗会、キャンプ等のプログラムが行われました。その中の一つ、日本煙火協会による「秋のミニ花火大会」では身近なおもちゃ花火で迫力ある打ち上げ花火の実演が披露され多くの方が秋の乙川を楽しむ1日となりました。



和歌山の学生さんが卒業論文で乙川のかわまちづくりを取り上げたいということで、わざわざ岡崎まで足を運び、話を聞きにきてくれました。和歌山で行っている取組みの話を聞かせてくれて、また新しい他地域との繋がりができました。



11月のリバークリーンは水位が高かったため、河川敷や周辺のまちなかのゴミ拾いを行いました。12月12日のリバークリーンイベントが新聞に掲載されたこともあり、この日は多くの方が参加をしてくれました。ひとりの少年の思いが、まわりの大人たちや活動の輪を広げています。



ランニングスクールSTによる、新プログラム「トライアスロンスクール」が河川敷の遊歩道をつかって行われました。今回はバイクトレーニングが中心。河川敷内のコースをギアの重さを変えながら走るトレーニングが行われました。



フライキャスティングの大会「KEN-CUBE&ACCw 2020 OKAZAKI COMPETITION」が2日間にわたり開催されました。
初日はあいにくの天気でしたが、参加されていた選手は釣竿や釣糸を巧みに操り、フライを遠く・正確に飛ばすなど日頃の練習の成果を披露していました。 2日目は天候にも恵まれ、から川にフライを投げる競技では、参加していた選手も川べりで観戦するなど、乙川の豊かな使い方を見せてくれました。



おとがワ!ンダーランド AUTUMN EVENT「川ぐらし」が開催されました。
会場内で実施したトークイベントでは、7人の方々をゲストにお招きし、普段行っている活動や乙川についての想いをそれぞれお話しいただきました。乙川を流域全体で捉え発信する。それぞれのゲストの方々のお話を通し、そんなことの一端を生み出すことができたのではないかと思います。
当日のイベントの様子はこちらのフォトレポートをご覧ください。



乙川は水位が下がるとゴツゴツとした岩場が場所によって出てきます。その上で子どもに水切りを教える家族に会いました。大人も子どもも一緒になって遊ぶ。そんな素敵な風景を撮らせていただきました。



台風14号接近により川の水位が上がる可能性があるため、河川敷に設置している縁台ベンチ(乙床)を一時リバーベースに避難しました。そしてこれを機に汚れた乙床をしっかりお掃除。5年目になった乙床もまだまだ現役で活躍中です。



「川ぐらし」のチラシを六名にあるパン屋さん「バプール」に持っていきました。当日はHANDMADE SELECT MARKET の中で出店予定です。人気店のパンを乙川で。当日が今から楽しみです。



WAN’S team による「犬市場」が乙川河川敷で開催されました。犬グッズを買うことができるマルシェの他に、愛犬と一緒に楽しむことができるSUP・舟やヨガ、乙川を思いっきり走りまわれるドックランが設置されました。会場のあちこちで犬同士がじゃれあう自然な輪ができており、犬と暮らす人たちの幸せな風景が広がっていました。