大分県日田市の方からお声がけいただいて、乙川で今起こっていることをご紹介しました。特別ゲストも参加して乙川の生の声も聞いてもらいました。他地域と繋がることで、乙川の取り組みを振り返るいいきっかけになりました。



乙川でお昼ご飯を食べるご家族に会いました。岡崎公園に遊びに来て、乙川にも立ち寄ったそうです。お昼時の太陽の光は暖かく、外で過ごす時間はとても気持ち良さそうでした。



おかざき農遊会による「新鮮野菜の朝市」が行われました。朝市では、野菜の美味しい食べ方や育て方など、情報共有も盛んに行われています。



新年1回目のリバークリーンは、乙川の水が凍る寒い日でしたが、12月のリバークリーンイベントのおかげで多くの方が参加してくれました。この日は川底に沈んだバイクを、大人たちがその様子を子どもたちに見せることも忘れるほど必死に拾い上げていました。



「Let it Camp」で使っている薪は、乙川の上流部額田より、間伐材(丸太)を卸してもらい、自分達で薪にして使用しています!まちなかでキャンプを楽しむことが山の健康維持につながる。そんな好循環を生み出す一助になれればと思います。



いつもとは違うちょっと大きなお掃除イベント「おとがわリバークリーン」が開催されました。
毎月の活動では見たことがないゴミの量が乙川から回収され、みんなで分別、ゴミの数を集計、そして、そのゴミがどこから流れ、どうしたら減らせるのかを参加者それぞれで意見を出し合いました。
「乙川をきれいにしたい」小学3年生のまっすぐな想いが、たくさんの人の心を動かした、忘れられない1日となりました。「おとがわリバークリーン」全体の様子はこちらのフォトレポートよりご覧ください。



12/12に開催する「おとがわリバークリーン」で使用するフラッグが届きました。
乙川を泳ぐ鮎や拾ったゴミをモチーフにしたロゴから、楽しみながらゴミ拾いを行いたいという主催者あおい君の想いが伝わってきます!たくさんの方がリバークリーンに参加してくれるのを楽しみに準備を進めます。



今年最後の乙川ナイトマーケットが開催されました。回を重ねるごとに規模も大きくなり、運営が大変だったと思いますが、この日も主催者自ら本部テントにお店を出店し、乙川ナイトマーケットを楽しみながら盛り上げている様子が本当に素敵でした。



毎月第4土曜日の17時から、愛知橋の会による「桜城橋ふき」が行われています。桜城橋は木装化されており、車などが入れない橋なので、裸足になって雑巾掛けをすることができます。橋を掃除することで自然と愛着が生まれ、橋を大切に使いたいという主催者の思いが広がっていました。次回は12/26に行われます。



子どもたちが主体となり「自分の責任で自由に遊ぶ」がコンセプトの「おかざきプレーパーク」が乙川で開催されました。
子ども達がおぼつかない手で、竹を割ったり、木に釘を打ちつけたりしていたのですが、その様子を大人たちが怪我をしないように見守っていました。



乙川沿いにある菅生神社で「参進の義」という新郎新婦や家族が列になって神殿まで歩いていく儀式が行われていました。幸せな空気が乙川に広がっています。



岡崎市主催の「ラリージャパン1年前イベント」が開催されました。
おとがワ!ンダーランドからは観光船の運航、スポーツバイク試乗会、キャンプ等のプログラムが行われました。その中の一つ、日本煙火協会による「秋のミニ花火大会」では身近なおもちゃ花火で迫力ある打ち上げ花火の実演が披露され多くの方が秋の乙川を楽しむ1日となりました。



和歌山の学生さんが卒業論文で乙川のかわまちづくりを取り上げたいということで、わざわざ岡崎まで足を運び、話を聞きにきてくれました。和歌山で行っている取組みの話を聞かせてくれて、また新しい他地域との繋がりができました。



11月のリバークリーンは水位が高かったため、河川敷や周辺のまちなかのゴミ拾いを行いました。12月12日のリバークリーンイベントが新聞に掲載されたこともあり、この日は多くの方が参加をしてくれました。ひとりの少年の思いが、まわりの大人たちや活動の輪を広げています。