週末の準備で乙川リバーベースを訪れたところ、スノーピークビジネスソリューションズの3人にばったり。久しぶりの再会に加えて、うれしい報告も聞くことができました。こうして乙川でまた会えることが何よりもうれしい時間です。



まつぼっくりを拾っては投げ、拾っては投げる子どもたち。日曜の朝、なんてことのない光景が、ふと愛おしく感じられました。



となりの田んぼプロジェクトでは、田植え体験の1日でした。愛知大学大学生や名城大学の学生ボランティアのみなさんも多数参加してくださり、その若いパワーがプロジェクトをより活気のあるものにしてくれました。



となりの田んぼのステップアップコースでは、これまで地域の方々にお願いしていた草刈り作業を、今年は自分たちの手で行っています。いざ実際にやってみると、思うように綺麗に刈れず、いつも支えてくださっている地域の方々の偉大さをあらためて実感しました。



ゴールデンウィークに「Let it Camp」の初のキャンプイベントが行われました。両日あわせて100組ほどの方がフリーサイトで思い思いの楽しみ方を実践し、乙川河川敷右岸の新しい可能性が開かれました。



第1回「オカザキリバーサイドリレーマラソン」が開催され、河川敷にはたくさんのランナーと応援の声が集まりました。チームでタスキを繋いで走る姿は乙川の春の風物詩として育っていきそうな、そんな予感がした一日でした。



となりの畑プロジェクトも2年目。殿橋テラスに並ぶプランターのネギやジャガイモは、川辺の日常にすっかり溶け込みました。



4月のおとがわリバークリーン。桜まつりが終わった後で、潜水橋の西側に流れついたゴミがたまっていました。かなりの量で、時間内では拾いきれないほどでした。



ONE RIVERの研修旅行で浜松、天竜川を訪れました。浜松科学館の展示や研究者の五三さんの解説を通じて天竜川の成り立ちについて学びつつ、実際に現地を歩きながら、そのスケール感や周辺環境を体感することができました。



今年もとなりの田んぼを行えることになり、下山学区、保久町の水路掃除に参加させていただきました。田んぼへ水が届く仕組みを、実際の作業を通じて学ぶことができました。



久しぶりに桜の季節に舟に乗りました。水面から眺める景色は、何度乗っても心地よく、幸せな気持ちになります。



橋と桜を見ながら仕事場へ向かう。この時期しか味わえない贅沢な時間。



一足先に見頃を迎える河津桜は、もうすぐそこまで春が来ていることを知らせてくれます。



月のリバークリーンは、前日に雪が降った寒い日でした。ゴミを拾いながら、久しぶりにお話できて楽しかったです。