新しい水辺の活用の可能性を切り開くための官民一体の協働プロジェクト「ミズベリング」のウェブレポート内にてONE RIVERや桜城橋ふきの活動をご紹介いただきました。
https://mizbering.jp/archives/30583
※本レポートの執筆者である滝澤恭平さん(ミズベリング・プロジェクトディレクター、株式会社ハビタ代表)は昨年(2023年)の春に乙川にて実施した「OPENING EVENT川びらき」内で実施したトークイベントのゲストとしてご登壇いただきました。


“流域資本”を殖やす全国各地の取組!(後編) 水ジャーナリスト橋本淳司さんと探る | ミズベリング


レポートの中では「流域資本」という切り口から、流域スケールで人や自然を捉えていくことや、それらの流れの中から事業や活動を組み立てていくことの重要性について提言されています。
私たちONE RIVERは、団体発足(2021年)以前の活動で得た気づきから、流域というつながりの中で活動を展開していくことの必然性を見出し、現在、様々な取り組みを実施しています。私たちがなぜ「川」にこだわるのか、なぜ「川を通してまちや社会に対してアプローチ」するのか。その疑問に対する一つの答えのようなものがしっかりと解説されております。
前編には、全国各地の流域スケールで行われる様々なチャレンジも紹介されており、こちらもとても興味深い内容になっています。ぜひお時間のある時に前後編合わせてお読みいただければと思います。
そして、その中にあるONE RIVERの活動のモチベーションの源泉の一端を感じていただければ幸いです。


流域資本マネジメントと聞いて、このマップが思い浮かびました。