毎月開催している「いったーんプロジェクト」のトークライブ。7月は特別編として京都から配信を行います!当日は3名の方をゲストに招き「このまちにあるいったーんを考える」をテーマに行います。
住まいも仕事もライフスタイルも違うメンバーがそれぞれのまちの「いったーん」(自分の暮らしと中山間地域の関わり方)を考えることで、これからの中山間地域の新しいあり方が見えてくるはず!
ぜひ @itturn_project をフォローいただき、当日ライブでご参加ください。会場は「hokabooks(京都市下京区小泉町100-6)」です。現地での観覧も可能なのでお近くの方はぜひ会場にもお越しください。


******

いったーんmoment <京都編>

テーマ:このまちにあるいったーんを考える
日時:7月3日(水)18:30~20:00
配信会場:hoka books(京都市下京区小泉町100-6)
企画・運営:いったーんプロジェクト編集部
進行:岩ヶ谷充、石原空子(いったーんプロジェクト編集部、ONE RIVER)
ゲスト:榊原充大(建築家/リサーチャー、株式会社都市機能計画室代表)、並河杏奈(一般社団法人Fogin(フォグイン)代表理事)、嶋田翔伍(ひとり出版社烽火書房 代表、いったーんプロジェクト編集部)
配信アカウント:@itturn_project

ゲストスピーカー:


榊原充大(さかきばら みつひろ)
建築家/リサーチャー、株式会社都市機能計画室代表
1984年愛知県生まれ。2007年神戸大学文学部人文学科芸術学専修卒業。建築や都市に関する調査・執筆、提案、プロジェクトディレクション/マネジメントなどを業務としプロジェクトの実現までをサポートする。2008年から建築リサーチ組織「RAD」を共同運営。2017年から京都市立芸術大学及び京都市立銅駝美術工芸高等学校移転整備工事設計共同体リサーチチームマネージャー。2019年に、公共的な施設の計画や運営のサポートをおこなう「株式会社都市機能計画室」を設立。同年から、泉大津市(仮称)小松公園整備事業におけるリサーチ・地域コミュニケーション担当。同じく、愛知県岡崎市「QURUWA戦略」PRのディレクション担当。
https://www.pouf.co.jp/




並河杏奈(なみかわ あんな)
一般社団法人Fogin(フォグイン)代表理事
京都府亀岡市生まれ。大学卒業後に地元商店街にてイベント企画の伴走支援やコミュニティ映画制作に携わる。2018年より株式会社ツナグム(京都移住計画)にて京都府の移住促進事業に参画。2020年に一般社団法人Foginを設立し、現在は、亀岡市にてコミュニティ・ツーリズム「Harvest Journey Kameoka」の運営事務局や流域空間デザイン研究会との協業など、各事業において現地コーディネーターを務める。
https://fogin.jp/




嶋田翔伍(しまだしょうご)
ひとり出版社烽火書房 代表、いったーんプロジェクト編集部
1991年京都生まれ。現在も京都市に在住。大阪の出版社にて社史の編集者として約6年勤めた後、独立。地域おこし協力隊を経て、ひとり出版社・烽火書房を設立。「必要な時に、必要な人に必ず届くのろしのような本作りを。」をかかげて活動している。中須俊治『Go to Togo 一着の服を旅してつくる』、浪江由唯『世界の紙を巡る旅』、つづけつづけるためのマガジン「たやさない」など。 京都市下京区のろじで、小さなギャラリーも併設する新刊書店hoka booksを運営中。本作りのノウハウを活かし、地域や企業などの編集協力も行う。
https://hokabooks.com/

いったーんプロジェクトとは

「いったーんプロジェクト」は、 岡崎市の中山間地域「オクオカ」の魅力を見つめ直し、オクオカに生まれる豊かな暮らしを、 みなさんにお届けするメディアです。「このまちの入口をふやす」を合言葉に、オクオカのあんなことや こんなことを紹介していきます。

プロジェクトウェブサイト:https://itturn.jp/