岡崎星と遊ぶ会のメンバーとして「星空観望会」「月待会」のプログラムを市内各所にて開催している神谷さん。
もっとたくさんの方に星や宇宙に親しみを持って欲しいという思いで生み出された「星あそびダンス」は、いまや小学生のコアなファンが現れるほど、子どもにも大人にも愛されるコンテンツへと成長しました。
星じいの特徴である「ゲリラ活動（誰からも頼まれていないのに勝手にどんどんやる）」を通して、様々な方をいつのまに自然や宇宙への魅力へ巻き込んでしまう、そのバイタリティはONE RIVERの活動にも大きな好影響を与えており、初回である今回のMVPとして選定させていただきました。星じい。いつも幸せな時間をありがとう！

ONE RIVERのグラフィックデザイン面で大活躍の桑田さんの紹介で、2023年からONE RIVERのコアメンバー業務のサポートに加わった加藤さん。
専門であるウェブデザインのスキルを活かし、川びらき・川あそび・川ぐらし、リバークリーンの特設サイトのデザイン及びウェブ構築を実施し、つねに崩壊寸前のコアメンバー業務をたくさん救ってくれました。
穏やかな性格でありながら、心の内側にはとても熱いものを持ち合わせる彼女の仕事には、どこか心を動かされる不思議な魅力があります！一年目とは思えないその大活躍っぷりを称え、新人賞でもあるONE RIVER FUTURE賞として選定いたしました。

乙川上流の木で作られた丸木舟「ク.マノ号」とともに、春に開催された殿橋テラス -RiverPortVillage-の取り組みに参加してくれた平田さん。
普段は奏林舎のメンバーとして乙川上流の森で林業に従事していますが、今年の春から丸木舟の定期運航を乙川でスタートさせたいという思いで、春のコア期間中に乙川で毎日出店いただきました。
丸木舟の定期運航は事業としては思ったような結果は出なかったものの、毎日少年のような無邪気さで丸木舟を運行する平田さんの姿や、息子と一緒にはじまるギターとバイオリンのゲリラ演奏会など。その姿はただただ自然を楽しむという姿を行動で見せ、ONE RIVERにも大切なことを教えてくれました。最後まで悩んだ川であそぶ賞。そんな平田さんを選定させていただきました。

ONE RIVERのコアメンバーとして今年も一年間大活躍の石原さん。ONE RIVERが大切にしている乙川の啓発イベント「川びらき、川あそび、川ぐらし」において、持ち前の行動力と探求心をもって、ONE RIVERコンテンツという新しいプログラム（川びらき：ONE宝さがし、川あそび：ONE RIVER縁日、川ぐらし：乙川ふむふむ博物館）を企画し実現させました！
川ぐらし（ふむふむ博物館）では、あおい君・なっちゃんとともに、まちと森を駆け回りながら自然資源をかき集めてくれており、その行動力には何度も驚かされました。ONE RIVERが目指す「生きた学び」を実践する石原さんを、今年度の川にまなぶ賞として選定させていただきました。

彗星のごとくONE RIVERの活動に現れ、その特徴的な様子や兄弟なのでは?!と思わせるルックスからいつのまに「リトル岩ヶ谷」の愛称で親しまれるようになった本田さん。大学生とは思えない鋭い洞察力や好奇心をもって、活動参加から一年目にしてすっかり欠かすことのできない大切なメンバーの一人になりました。
ONE RIVERが運営するQURUWAボードの愛読者であり、2023年の川びらき内にて行った「ONE RIVERトークイベント ~水辺と拠点と公共性~」
の情報をボードで知り、公共性とはなにか？という問いをもちトークイベントに駆けつけてくれたエピソードが印象的で、そこから始まった乙川との暮らしにかけ、本田さんを川とくらす賞として選定させていただきました。