乙川の魅力を伝えるひとつのかたち。
乙川ともっと仲良くなるイベント
「ある日の乙川」を開催します!
今年のテーマは「川の味覚と流域をめぐる
このまちの暮らし」です。
当日は収穫の秋を満喫するおいしい川の味覚や、
川の魅力やつながりを身体で楽しむ体験プログラム、
川とともにある暮らしってなんだろう?を
考えるトークイベントなど、
つながりの実感がもたらす豊かな暮らしを
みんなで楽しみ考える。
そんな場をつくりたいと思います。
「ある日の乙川」は私たちが大切にしている
乙川ともっと仲良くなるためのおまじないです。
季節や時間、場所を超えて
いつもあたりまえのように流れる乙川。
そんな暮らしのそばにある乙川に
少しだけ目を向けてみる。
そこから得られる小さな気づきと
それらの集積によって形づくられるつながりの実感が
このまちの魅力を高める
ひとつのきっかけになると私たちは考えます。
これまでもこれからも、
ある日の乙川を積み重ねていく。
あなたにしか見えない乙川を見つけに
会場にぜひお越しください。
みなさんが記録してくれた「ある日の乙川」の写真がイベント当日の会場に展示されます。
さらに集まった写真を記録して、場所も時間も超えた、
みんなが大切にしたい乙川の写真記録をホームページ内につくります!
ぜひ参加してみてください。
こんにちは。乙川ふむふむ博物館、
館長のムーです。
みんなは、乙川の「しぜん」や、
「生きもの」について、
どのくらい知っているかな。
この乙川ふむふむ博物館は、
乙川のおもしろい、すごいところを
「ふむふむ。」と言いながら、
今よりもっとくわしくなっちゃおう!
というとくべつな博物館です。
もしかしたら、みんなのほうが
乙川をよく知ってるかもしれません。
「こんなことを知ってるよ」
「こんなことがわかったよ」
をぜひ館長に教えてください。
そして、少しでも新しい発見に
「ふむふむ。」できるといいですね。
ぜひ、あそびにきてください。
会場内の展示や乙川を巡って
クイズに答えよう!
1列以上揃えると乙川の
「美味しい」を詰め込んだ、
「乙川ふむふむ豚汁」をもらえます。
クイズの内容は、乙川や豚汁の
具材や乙川にまつわるものになっています。
食材のルーツや自分たちの暮らしとの
つながりを知って味わうことで、
いつも以上の「美味しい」を体験できるはず。
ぜひ、挑戦してみてください!
本部ブースでワークシート(500円/枚)をご購入ください。「味覚コース」と「冒険コース」があるので園児から大人まで楽しめます!好きなコースを選んで「ふむふむ」しよう!
ふむふむ博物館の米、水、木、石のブースや会場内のヒントを頼りにビンゴをクリア!1列以上揃えてね。
ビンゴをクリアして、本部に持ってくると乙川の恵みが詰まった「乙川ふむふむ豚汁」をもらえるよ。「ふむふむ」した後の豚汁は格別!
私たちが日々をおくる〈このまち〉にも、
実はさまざまな〈たから〉が眠っています。
まちの真ん中を流れる川、
車でたった30分のところにある豊かな森、
それぞれの土地に根ざした暮らしの文化。
今回の乙川ふむふむトークでは、
京都府亀岡市の並河杏奈さんを
ゲストにお招きし、
〈このまち〉をもっと味わう暮らし方を
切り拓くパイオニアたちと、
足もとに眠るたからを掘り起こす
視点について考えてみたいと思います。
さあ、今日からあなたも
〈このまち〉をもっと味わう暮らし、
はじめませんか。
〈「乙川ふむふむトーク」は悪天候により、今回は中止といたします〉
並河さんは、京都府亀岡市の暮らしを、国内外からの観光客や移住候補者の方に「魅せる」お仕事をされています。ご自身のご出身でもある亀岡のまちに眠るたからを、一体どのような視点で発掘、発信されているのでしょうか。現場の貴重なご経験をお話いただきます。
ゲスト:並河 杏奈さん
(一般社団法人Fogin 共同代表)
1993年生まれ、京都府亀岡市出身。大学卒業後、まちづくり会社にて商店街のイベント企画やコミュニティ映画制作、PRツール制作、移住促進プログラムの企画・運営等に携わる。2020年に一般社団法人Fogin(フォグイン)を立ち上げ、地域限定旅行業を取得。現在は、亀岡市にてコミュニティ・ツーリズムの推進、流域空間デザイン研究会との協業、各種事業にてコーディネーターを務める。足元に広がる風土を探究しながら、2025年末にJR亀岡駅前にて泊まれるセレクトショップを開業予定。
岡崎にも〈このまち〉を味わう暮らしのパイオニアがいます。
今回は、一見異なるアプローチで岡崎の足もとに眠るたからを掘り起こしている3名をパネリストにお呼びし、
亀岡との風土の違いも踏まえながら、通底する考え方や嗅覚について議論を深めていきます。
進行:五三 裕太さん
(ONERIVER流域研究員/九州大学助教)
1996年東京生まれ。東京大学で土木工学を学び、2024年3月に博士課程を修了。6月より九州大学大学院比較社会文化研究院助教。博士(工学)。専門は川の景観で、現代社会における川の意味を、現地を生きる人間の目線から研究。2022年に乙川の研究を開始、2024年4月からは流域研究員としてONE RIVERの活動にも参画。
〈パネリスト〉
中根 利枝さん
マルタ園/
marucafe広報・企画・営業マネージャー
東 信史さん
まちとしごと総合研究所 共同代表
岩ヶ谷 充さん
ONE RIVERプロジェクトマネージャー/
株式会社乙川川守舎代表
※26日(日)の出店はありません。
藤棚横や、桜城橋の北東に利用できるトイレがあります。また、太陽の城跡地(会場から徒歩3分)の建物内に利用できるトイレと河川敷内に仮設トイレ(会場から徒歩3分)がありますので、そちらもご利用いただけます。
何歳からでもご参加いただけます。自然あそび探検隊は、大人の助けがあれば就園児からご参加いただける内容になっています。
近隣のコインパーキングをご利用ください。近隣の商業施設(コムタウン等)への駐車はないようにお願いします。
名鉄東岡崎駅から徒歩約10分、または名鉄バス停殿橋から徒歩3分です。
会場内の休憩スペースを使っていただけます。また、河川敷でも自由に休んでいただけます。
会場内へはスロープを降りての入場が可能です。
小雨は開催しますが、荒天の場合は中止となります。ウェブサイトやSNSにて中止の場合はご連絡します。
川へは自由に入っていただけますが、衛生面や安全管理はご自身でお願いします。この時期は水位が低く、小さなお子様でも遊びやすくなっています。砂遊びや水遊びをする子も多いので、着替えなどもお持ちいただくのがおすすめです。
ONE RIVERは「乙川らしさ」が生まれる場所を目指して発足された、
乙川が大好きな市民による任意グループです。
100年先の未来の日常をつくるをモットーに、
まちと自然の豊かな関係を描きます。
主催:ONE RIVER
共催:岡崎市
協力:リバーライフ推進委員会
お問い合わせ:ONE RIVER
MAIL:info@one-river.jp