「川びらき・川あそび・川ぐらし」は、川がひらいて、川で遊んで、川と暮らす。そんな川とともにある暮らしの実現と乙川の魅力発信を目的とした啓発イベントです。2016年からスタートした河川活用の社会実験プロジェクト(おとがワ!ンダーランド)の自主企画プロジェクトとして2019年から開催、社会実験終了後はONE RIVERが企画を引き継ぎ、2024年度までの6年間で開催しました。「川びらき」は、本格的に水辺の活用がスタートとなる春(4月末~5月)に開催しています。一年の川の安全を祈願するという意味で、乙川沿いの菅生神社さんとともに安全祈願の実施や、乙川で活動するプレイヤーが集まり、その年に乙川で実施したいことをお披露目しながら体験をしてもらうような各種アクティビティやゲストを交えたトークイベント等を実施しました。「川あそび」は、子ども達の夏休み期間(7月末~8月)に合わせて開催し、水上を活用した各種アクティビティ体験、岡崎の伝統文化の一つである三河花火の体験や鑑賞会、夏の夜の時間をつかった縁日やビンゴ大会などのオリジナルコンテンツを実施し、子ども達の夏の思い出のひとつになるような場をつくりました。そして、秋(9月末~10月)の「川ぐらし」では、上下流連携をテーマに乙川上流の額田地区の方々と連携しながら、上下流の関係をつなぎ流域全体の価値を発信する。をコンセプトに、、さまざまな流域資源や実りの秋を実感する収穫物等を五感を通して楽しむ体験プログラムを提供しながら、つながりの実感を得る。そんな機会となる場づくりを実施しました。このような、コンセプトや内容が異なる3つの啓発イベントを年間を通して開催していくことで、それらの中にある乙川を介したつながりや、乙川が教えてくれる、まちの魅力や豊かさへの気づきを季節や時間を通して知っていただく場を生み出してきました。